ADHD × 工夫 × 実践  = 

ADHDの中年がせっかくの人生を楽しくできるようにいろいろ試していく記録です

せどりはちょっとだけ手ごたえがあったりなかったりですが、平行して遅ればせながらADHDを手なづけていこうと仕切り直しの実験中

ADHDの基本サプリ2種類(精神安定×集中)

40過ぎてから医者からの診断をもらおうと京王線の某診療内科にADHDと診断されストラテラを処方してもらった。効くまで数週間とのことで真面目に飲んで、その後2回ほど同じ医者に行って同じように薬をもらったが、気持ちが落ちていたこともあってかほとんど効果も感じられませんでした。




また、特に1割負担にする手続きなどについても知識がなかったので薬代が高かったこともあり、ストラテラのジェネリックのアクセプタを海外から取り寄せてみました。



頭のモヤモヤは多少すっきりしたような気がしましたが、ワーキングメモリーが調子よく働く感覚もそれほどではなく、何か補完するようなもと飲めば良かったかもしれないが、オーバードーズした時にかなり頭が使いものにならなくなる感じがあり、結局60mgのものを数箱飲みきった段階でより期待できるものにスイッチしました。


DHA/EPA


PS(ホスファチジルセリン)


以上2種類です。


現在DHA2粒、PS2粒を朝食後に飲んで仕事に行っているが、新しい職場に移って20日くらいで早くも脳がオーバーヒートを起こしたらしく、これまでなんとかやってきたこのセットでは間に合いそうもありません。


とはいえ、このセットの


・感情的にならない


・冷静に判断できる


部分は絶対に必要なところで、パニックで頭が真っ白になりそうな時ですらあわててロッカーにしまっておいたDHA1×PS1を飲んだところ、スーッと冷静さを取り戻すことができた。


また、鬱傾向が強く、勝手に落ち込んでいこうとする自分を引き上げるのもしんどいのでこの対策を考える必要がある。ワーキングメモリが下がっているのを気にしすぎたため、コリンとDMAE(ジメチルアミノエタノール)を夜飲むようにしたのも鬱傾向に拍車をかけたように感じます。


現状足りない能力は、ワーキングメモリ、ケアレスミス、そして何より元気がない


元気がなさすぎて会社でのコミュニケーションもグダグダで無気力状態だと思われているだろう。


この対策にチロシン、ビタミンBコンプレックスを取り寄せてみました。


また、少しづつ運動と瞑想も初めてみたのでできるところから復活の狼煙をあげていきたいです。




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